火曜日は「出会いに感謝し、繋がりを大切にしよう」を目標に一日を過ごします。この時のある教諭の祈りを紹介します。

主よ、子ども達が楽しんで来た自然動物園での姿を思い起こしながら、自分のエピソードを思い返しました。

ある男の子が、シマウマのおもちゃと図鑑を見ながら、シマウマに色々な種類があることを教えてくれたことがあります。個性豊かで私は保育に試行錯誤し、悩みもしていましたが、「私が気づかないことを、この子は沢山気づいているのだ」ということを教えられ、とても感動したことがありました。今日も一日子ども達の個性を見つめながら、楽しい発見がたくさんできますようにお恵みください。

私たちは、このように何時も祈りながら保育を行っています。祈りは一人の教諭が月1~2回周って来ますが、自分の保育の在り方を見つめなおす良い機会だと思います。