26日(金)、らいおん組は今年度最後のSrミルカ先生のお話を聞きました。
ミルカ先生と後藤先生に来ていただき、今回は、「良きサマリア人」のお話でした。
困っている人がいたら、手を差し伸べてあげられる優しいお友達になりましょうと皆で分かち合いました。
最後に聖歌「アーメンハレルヤ」と「イエス様がいちばん」を歌い、一人ずつ神様にお祈りをしました。
一番嬉しかったことは、子ども達がそれぞれにお祈りをすることができたことです。
今までは、恥ずかしかったりして自分の言葉で言えなかった子ども達も、今回は順に皆の前でお祈りすることができました。
この一年間お話を聞き、考える機会があったことで、子ども達の心の中にも、ミルカ先生のお話がいきてきたのだなと思うと、本当に嬉しい瞬間でした。
お祈りする心、感謝する心を大切にしながら、小学校に進んで欲しいです。