5月の連休はコロナ感染症の影響で外出を控え、庭の草取りや清掃、読書などで過ごされた方が多いと思います。

連休中に机の中を整理していたら、お笑い芸能人「コロッケ」さんのインタビュー記事を見つけました。芸能生活40年の彼がどのような思いで仕事に向き合っているかとの質問に、何時も考えることは一つ、「どうすれば喜んでもらえるか」と答えています。

ものまねを始めたのは中学生のころ、女の子にもてたいと思い、郷ひろみさんの真似をしたのがきっかけだそうです。初めてのものまね王座決定戦優勝した日から「どうすれば見る人が喜ぶか」という視点で考えること40年。第一線で活躍する人は、やはり発想が違うと思いました。

私達も「どうすれば喜んでもらえるか」という視点で日々生きていけば、保育の質も上がり保護者にも喜ばれ、ひいては職場ももっと明るくなると考えさせられた一日でした。

※5月7日から登園日・自由登園日をもうけました。子ども達の元気な姿が見られ嬉しいです。