私たちは、毎朝の朝礼で「今自分が一番感じていること」を分かち合い、それを祈りとしています。納涼祭の翌日の祈りを紹介します。

「先日の納涼祭では、今まで保護者のもとを離れられず涙を流していた子が、泣かずにみんなの前に立って踊る姿が見られ成長を感じて嬉しくなりました。一方で、○○組さんの中には涙が出ていつもの力を発揮できなかった子どももいました。楽しめたかなと心配していましたが、昨日のお便りに家に帰って「お祭り楽しかったね~!」と話していたと嬉しい言葉がたくさん書かれていました。

これからも子ども達が園生活、行事を通して成長して行けるような保育を行っていきたいと思います。また、保護者の方は本番の姿しか目にすることが出来ないので、それまでの子ども達の頑張る姿も動画等で発信していけたらいいなと思います。」・・・と分かち合って・・「アベマリア、恵に満ちた方、あなたは女の内で祝福され・・・」と皆で祈り、一日が始まりました。今日も子ども達・教職員にとって幸せで・感謝に満ちた一日となりますように!