この時期になると、しろ組さんは更生保護女性会のみなさんにお願いして、「親子おにぎり教室」を行っています。
子ども達は、朝からおにぎりが作れるとあってとても楽しみにしていました。
おにぎり型にご飯を詰めて、目(干しぶどう)口(チェリー缶)ほっぺ(そぼろ)髪(味付け海苔)を付けて、男の子と女の子の顔のおにぎりを作りました。材料は同じでも、各自の個性が出て、皆かわいいおにぎりができていました。
その後、温かい給食と作ったおにぎりで、ちょっと早目の昼食をお家の方と一緒に頂きました。
小雪の舞う寒い1日でしたが、欠席するお友達もなく、皆で楽しいおにぎり教室を行いました。