昨年のおゆうぎ会のあと、「僕もヨゼフ様やりたい」とずっと言っていました。らいおん組になってからは、朝、教会のマリア様の像のところに行って、「ヨゼフ様になりたいです」とお願いしていました。配役でヨゼフの役が決まったとき「よかったね、神様がみてくれていたんやない」と言うと、嬉しそうにしていました。練習の成果がすごく出ていて、我が子らしいヨゼフ様が出来ていました。ホッとしました。(保護者)

らいおん組(5歳児クラス)最後のおゆうぎ会でした。毎年、セリフの多い大役は(マリア様、ヨゼフ様、3人の博士、大天使と小天使2人)合計8人です。役決めは子ども達だけの話し合い、決着がつかないとジャンケンで決めます。じゃんけんで負ける子は泣き出す子もいるので、この時期は毎年胸が痛いです。今年は、先生たちが知恵を出し「みんなが主役」をテーマ―にして全員の出番を考えてくれました。園児代表あいさつや聖劇の幕ごとの説明などみんなの出番がありました。これは、子ども達にとっても良い経験の場となりました。

この一年保護者の皆さま方には大変お世話になりました。良きクリスマスとお正月をお迎えください。有難うございました!!