1.パリオリンピック・パラリンピック(運動会)
予行練習も27日(金)無事に終わりました。未満児は演技する子、しない子とそれぞれですが、登場するだけで「可愛い~」と言う声が聞かれます。以上児はさすがにきびきびとした行動がとれますね。普段の保育の様子がうかがえて嬉しいです。
例年、評価の高い年長組の組体操は、「パリオリンピック、パラリンピック」です。毎年ストーリー性があって、子どもたちも楽しそうに取り組んでいます。
年長組の教室に入ると、子供たちは一列に並んで次から次へと三転倒立を見せてくれます。最初の頃は、なかなかできなかった子も、家での練習もあって上手くなってきました。私が「100点!」と褒めると、とても嬉しそうな表情を見せてくれます。当日が楽しみです。
2.幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる
年少組に行くと、子供たちはこちょこちょして!と、自分の椅子を持ってきます。それに座って子供を一人ひとり抱き上げ、くすぐるとコロコロ笑い転げます。逃げようとするのをさらに捕まえてくすぐるのですが、とても幸せそうです。将に「笑うから幸せになれる」のことわざ通りの日々です。何度もくすぐって欲しい子どもは、列に割り込まず、列の最後に並ぶのですから凄いです。遊びを通して社会性も身に着けてくれて嬉しいです。
家でも、子どもが寝る前にコロコロ笑って眠りにつけるようチャレンジしてください。愛情いっぱいの家庭になれます。