園舎の引っ越しも無事に終わり、ピッチ神父様が建設された旧園舎にお別れして、30日から新園舎での保育が始まりました。子ども達は大喜びで、少々興奮気味です。中には嬉しくてあまり眠れなかったというお友達もいて、私達職員も一緒に喜んでいます。

この園舎でキリストに倣った愛の保育を行います。誰もが愛されたい、認められたいという根源的欲求を持っています。この大切な幼児期に、「愛され、自分の良さを認められる」ことはとても大切です。教職員一同これからも子ども達一人ひとりをしっかり見つめ、全力を尽くしたいと気持ちを新たにしています。