第61回目のクリスマスおゆうぎ会が無事に終わりました。イエス様の誕生をお祝いする「聖劇」はわずか2週間の練習で、子ども達は見事に演じ切りました。
園庭ではマラソンが12日(木)から始まりました。おゆうぎ会で自信をつけた子ども達の表情はどの子も晴れやかで輝いています。とても嬉しいです。
多くの保護者から感謝のお便りをいただきましたが、少し紹介したいと思います。
★聖劇の「メ~!」はとても可愛くて大爆笑でした。退屈そうな羊がとても可愛かったです。先生方の毎日のご指導のお蔭で、我が子のかっこいい姿、しっかり成長した姿を見ることができました。とても素敵で愛のあふれるクリスマスおゆうぎ会でした。
★おゆうぎ会が終わり、家に帰ってからも、娘がマリア様で私がヨゼフ様として、娘が乗る三輪車を馬に見立てて何度も引っ張りました。その後も宿屋探しの「トントンこんにちは!」とこれの繰り返しでした。来年もおゆうぎ会を楽しみにしています。
★「聖劇」、緊張してセリフが飛ばないかな~と心配でしたが、緊張はしているのだろうけど不思議と落ち着いているように見えました。夜に二人で話していると「おゆうぎ会も終わって1年生になるのが近づいたら皆と離ればなれになっちゃう・・。皆とお別れしたくないよう~」と泣き出しました。我が家は来春引越します。娘の「クラスのみんなが大好き」という強い気持ちが伝わってきて、私も泣けてきました。