今日は七五三の祝会を開きました。対象児は24人。お父さんお母さんが沢山みえました。

保護者の皆さんに次のようなお話をしました。

親は終生子どものことが気になります。子どものために悩まない親はいません。

神様に祈る時、左手は神様の思い、右手は自分の思いです。その両手を合わせて祈る時、私の願いを神さまの思いと調和させます。

「自分が、自分が・・・」と一人で悩まず、両手を合わせて「神様ならどう考えるだろうか。」と考える時、ふ~っと吹っ切れて解決の道を見出すことがよくあります。

人生は悩み・苦しみが多いです。・・にもかかわらず「神様の視点で物事を考える」習慣によって、私は随分救われました。お勧めします。

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