夢見る幼稚園でありたいです。

子ども自体が将来何をしたいのか、それは何のためか？ケーキ屋さんになりたい、看護師になりたい、お医者さんになりたい、お母さんになりたい。子ども達はいろいろな夢を語ってくれます。しかし、大切なのは何のために？ケーキ屋さんになってお母さんに食べさせたい、お医者さんになっておばあちゃんの病気を治してあげたい、子供たちは「人のため」ということを学びます。

ここをきっちり理解しておれば、夢はどんどん広がります。年代年代に応じて夢も変化します。大切なのは常に夢に向かって生きることです。

もっと大事なのは、親が愛する子どものためにどんな家庭を築きていのか？夫として妻としてどんな人生を歩みたいのか。

教諭も園児のためにどんな教諭になりたいのか？子ども達の秘めている良さを見出し伸ばすために何ができる。

新園舎が完成し、認定こども園になったのを機会に、みんなが夢を共有し分かち合って生きる、そんなワクワクするような幼稚園づくりを行いたいと思います。

おおきくなったら・・・「警察官になりたいです！」「強くなりたいからです！！」

おおきくなったら・・・「自衛隊にないたいです！」「お父さんとがんばりたいからです！！」

おおきくなったら・・・「お花屋さんになりたいです！」「お花がすきだからです！！」

おおきくなったら・・・「幼稚園の先生になりたいです！」「楽しそうだからです！」