１３日（金）は、白組さんが楽しみにしていた「キッズキッチン」の日でした。宮崎市の青少年プラザで、ベジフルキッチンの方々から「食の大切さ・宮崎の食材」を教えていただきました。ご飯の炊ける様子を見たり、炊きあがったものをにおったり、炊き立てを食べさせてもらったり・・・「あ～いいにおい～♡」「おいしぃ～！」の歓声が上がっていました。この日は、豚汁、おむすび、サラダ（たたきキュウリ・ちりめん・中玉トマト）を作りました。だし汁の味見をしたり、野菜を切ったり、おむすびを握ったり、盛り付けたり・・・子ども達は、見たことの無い嬉しそうな表情をして過ごしていました。自分で切った野菜は、とてもおいしかったのか？今まで食べられなかったものを食べることができて、ちょっぴり成長した子ども達でした。豚汁を４杯おかわりする子や、自分で作った２個のおむすびの他に２個おかわりをする子もいて、本当にこの体験ができてよかったなぁ～と思いました。